2008,4,8 由布岳登山 くもりのちはれ
同行者 Petboy山本
日本百名山の一つ、湯布院町と別府市にまたがる由布岳に登ります。別名、豊後富士といわれているそうです。
牧の戸峠、長者原をこえ初めて湯布院町にきました。温泉の観光の町です。由布岳が見えません。ガスで半分から上が見えません。 誰かさんの日頃のおこないが悪いのでしょう。
いつものように、はちまきオンで10時登山開始。ジグザグとなだらかで、歩きやすい登山道です。五合目あたりからガスの中に入り、周りが見えなくなりました。
八合目あたりから、岩が多くなり急な勾配になるとそこは、東峰と西峰のわかれの広場、マタエ到着。ちょうど12時。昼飯タイム。
ドイツ人ギャル2人があとから登ってきました。得意の英語で二言、三言会話をし、楽しみの昼飯タイム終了。つぎつぎと登山者が登ってくるのはいいけれど、な〜んも見えません。
ガスの中、西峰頂上をめざします。とんでもない岩場を、登って来いとpetboy隊長。俺を殺すきか。強風と絶壁で身動きがとれず、しばらく立ち往生。怖くて心臓がバクバクいっております。隊長は、といいますと、へ のようにサルのように、たいしたものです。
12時34分。なんとか西峰登頂。あ〜怖かった。でも来た道を帰らなければなりなせん。おじちゃんもおばちゃんも、岩の絶壁を登ってきたんですね。
僕が根性なしなだけのようです。つづいて東峰。こっちは楽勝。東峰頂上13時07分。それにしても、な〜んも見えません。なにも見えないまま下山開始。13時24分。
五合目下山中、頂上が晴れていい天気に。今頃晴れて、誰かさんの日頃のおこないのせいでしょう。14時45分、正面登山口到着。なんともすばらしい由布岳が。こんなかっこいい山だったんだと感動。
由布岳はいいですな。山すその温泉に入りまたまた感動。ここの温泉は、もっとも最高。温泉名はナイショ。もう一回かならず由布岳に登ります。
それでは、画像レポートです。
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