2007.6.22.23 坊がつるキャンプ はれ同行者 Petboy山本、Pechi山本山登りのキャンプということで朝早く起きて仕事をすませ、熊本を11時に出発。途中昼ごはんと夜宴会のつまみを買いPM1時に牧の戸峠先の大曲登山口に到着。なにせはじめてのキャンプなのでPetboy山本さんの指導のもと、Pechi山本30キロ、Petboy山本30キロ、な、なんと僕はやがて米1表ものザックを背負わされバツゲームの山登りがスタートした。 天気もよく、みんな快調に歩いていきます。途中振り返ると長者原が遠くに見えます。はじめての登山ルートの景色に感動。それにしてもザックの中身はいったいなんなのか?この重さはハンパでない。スガ守小屋で休憩。またまた60キロを背負い出発。北千里ヶ浜をこえると坊がつるキャンプ場がすこしずつ見えてきた。たくさんの登山者でビールが売り切れないかそれだけが心配でたまらない。 ようやく法華院山荘到着。荷物を非難小屋におき温泉にはいる。たくさんの人で入るすき間がない。それにしてもなんとも最高の気分。あとはビールを飲むだけだ。さっそうと風呂をあがり自動販売機へ。ビールは売り切れていなかった。よかった、本当によかった。ビールをしこたま買い我が掘っ立て小屋へ。大自然のなかで男3人で飲むビールはサイコーですな。つかれて8時にはみんな就寝。 朝5時起床。三俣山が目の前に。三俣山はでっかいな〜。Petboy山本さん装備の調理器で味噌汁と朝からカレーをいただく。おいしい、おいしい。今日は大船山と平治岳に登る予定。朝から元気に出発。途中、根子岳がうっすらと見えた。坊がつるキャンプ場がどんどん小さくなっていく。休憩なしで大船山到着。最高の景色にまたまた感動。写真撮影をし次は平治岳へ。 ミヤマキリシマの大群が向こうに見えている。標高1600〜1800メートル、太陽に近いせいか、なかなか暑い。Tーシャツは僕だけのようだ。ははは。山口県から大勢でおばちゃんたちが登りにきていた。おばちゃんたちは、かなり元気がよかった。平治岳には、たくさんの人がカメラを片手にミヤマキリシマをパシャパシャ。僕らもここで撮影あんど昼食。平治岳サイコー。さあ今から下山開始。 坊がつるの掘っ立て小屋においていた60キロのザックをまたまたからって2時間の山下り。なぜこのザックはこんなに重いのか。なんとか無事に車まで到着。みなさんおつかれさまでした。 |
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大曲登山口 |
下に長者原 |
登山道 正面 三俣山 |
北千里ヶ浜 |
法華院山荘 |
早朝5時の三俣山 |
大船山登山途中から法華院 |
うっすら根子岳 |
大船山頂上付近から |
由布岳 |
北大船山頂上 |
平治岳頂上 |